メンバーインタビュー
on 2021.10.06
「家族との距離が近づいた」コロナ禍。ときにMac Book Pro3台持ち歩き、Jetbrainsエディタを愛用

E3コミュニティのエンジニアの皆さんへのインタビュー、今回はフリーのエンジニアとして働くKさんにコロナ禍での生活と作業環境についてお話を伺いました。「コロナ禍で良かったのは家族の距離が近づいた」というKさん。疲れにくさと静音から東プレのキーボードを利用されているそう。案件ごとに貸与されるMacBookをときに3台持ち歩くことも?
ライター:平田提(株式会社TOGL)
フロントからバックエンドまで仕事はばらけさせたい
――今はどういったお仕事を?
フリーランスとして、人材派遣・農業関連など複数社とお仕事をさせていただいています。8月末まではE3meetupに登壇されたSynspectiveさんで地上システム開発のお手伝いもしていました。
バックエンドエンジニアの方にフロントエンドができるように教育したこともありますし、バックエンドの現場も多くありました。仕事はなるべくばらけさせたいと考えています。
――なぜ「ばらけさせたい」んでしょうか?
どれか一つを極めるというより、フリーランスはいろんな事態に対応できたほうが良いと思っているんです。バックエンドだけでフロントも分かっていたほうが良い。
――なるほど。言語としては何を使われることが多いんですか?
最近はJavaScript、Python、Golangなどさまざまですね。一番最初の会社では、人事給与のシステムをつくっていて、COBOLを使っていました。